Amoy Street Food Centre(アモイストリートフードセンター)のご紹介~②ドリンク編~です。
オフィス街にあるためか、本ホーカーズにはドリンクのお店が多いため、食べ物編とドリンク編で記事を分けています。
アモイストリートフードセンターの営業時間や概要などは、食べ物編の記事に記載しております。
アモイストリートフードセンターのご紹介~①食べ物編~はこちら
Amoy Street Food Centre(アモイストリートフードセンター)のご紹介~食べ物編~です。 Amoy Street Food Centre ビジネスマン御用達!丁寧に作られた料理が多いホーカーズ。 概要 アモイストリ[…]
なお、どちらのお店でも、シンガポールのローカルコーヒーであるコピ(コーヒーにコンデンスミルクやエバミルク、砂糖をが入ったもの)を飲むことができます。
コピについてまとめた記事はこちら
シンガポールのローカルドリンクに、コピ(Kopi)と呼ばれるコーヒーがあります。 本記事では、コピの特徴や注文の仕方をご紹介したいと思います。 コピ(Kopi)とは コピとは、シンガポールのローカルコーヒー。コンデンスミルクやエバ[…]
おすすめのお店~ドリンク編~
珈琲快座_Coffee Break(ストール#02-78)
カフェみたいな珈琲のお店。複数のフレーバーが用意されており、自分でカスタマイズすることができます。
カスタマイズはまず、コピ(シンガポールのローカルコーヒー)、紅茶、ラテ、モカ、チョコレートかミルクの中からベースを選び、フレーバーを選びます。砂糖の量も選べます。
著者はラテベース+パンプキンスパイスをチョイス。
ふわふわのラテに、スパイスのいい香り。パンプキンはあまり感じることはできませんでしたが、優しい甘さでほっとする味でした。
著者は珈琲には詳しくないのですが、コーヒー好きの人が「ここのコーヒーは美味しい」と言っていたので、コーヒー自体も素敵なのだと思います。また、こちらではコーヒー豆の販売もしています。
Mad Roaster(ストール#02-107)
オシャレなコピを楽しむことができるお店。
通常、コピは、濃いめに抽出したコーヒーに水やミルクを混ぜてシンプルに作るのですが、こちらでは、スチームミルクが使われていて、日本のカフェで飲むようなカフェラテのような形で提供されます!
ラテアートまでしてくれます。こんなコピは見たことがありません。
甘さ控えめの優しい味になっています。コーヒーは苦みは少な目で酸味がなく、非常に口当たりが良いので、気分を問わず訪れたくなるようなお店になっています。なお、トーストを使ったデザートもあります。
Ah Seng (Hai Nam) Coffee(ストール#02-95)
トラディショナルなコピのお店。行列が出来ており、手際よくお客さんがさばかれていきます。
こちらのコピは、濃く抽出したコーヒー+コンデンスミルク+砂糖を混ぜるという、非常にトラディショナルなもの。
ただ、砂糖の量が多くとても甘いです…
写真はKopi-Cですが、それでも十分に甘いです。(末尾に-Cをつけることで、コンデンスミルクをエバミルク(コンデンスミルクよりさっぱりしている)に変更できます。)
「トラディショナルなコピを飲んでみたい」「デザート感覚で楽しみたい」という時には良いかもしれません。
なお、こちらではカヤトーストも人気商品になっていて、注文すると炭火でカリッと焼き上げ、焼き立てを提供してくれます。
まとめとアクセス
まとめ
にぎわい:★★★★★
アクセス:★★★★☆
ストールの数:大規模(約130店舗)
ストールの種類:バランス系(様々な種類の料理が食べられる)
平日はビジネスマンで大賑わい。人気店も多く、何度も訪れたくなるホーカーズ。
アクセス
マリーナベイサンズ、オーチャードからタクシーでそれぞれ10分、15分
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!